2019年スノーピークの新商品に、なんとたこ焼きプレートが登場!あの雪峰苑にジャストフィットするサイズということで、たこ焼き大好きユーザーは大歓喜の商品ではないでしょうか。
雪峰苑の購入よりも先にたこ焼きプレートを入手しているくらいたこ焼きが大好きな私が、キャンプでたこ焼きを作ってみましたので、レポートしますね。
目次
溝があるおかげでたこ焼きが作りやすい
アイアングリルテーブルにセットして、たこ焼きスタート!
プレートの端まで切り溝を施してあるおかげで固まってきた生地を切りやすく、とてもたこ焼きが作りやすかったです。雪峰苑自体の火力がやや低めなせいもあり焼け方はゆっくりな印象。たこ焼きの生地を自宅で作りペットボトルに移し替えていました。なかなか焼けにくかったのは、生地がクーラーボックスでキンキンに冷えていたせいかもしれませんね(笑)
材質はアルミニウム合金(フッ素樹脂加工)
注意していただきたいのは素材です。雪峰苑のプレートとは違い、アルミニウム合金(フッ素樹脂加工)でできていますので鉄の尖ったものでガリガリするとフッ素樹脂が簡単に剥がれてしまうと思われます。
たこ焼き器をキズつけにくいたこピックを使うのがおすすめ
たこ焼きを焼くときは、竹串だったり、たこ焼き専用のピックを使うのをおすすめします。私が使っているのはたこピックです。めちゃくちゃ使いやすくて重宝しますよ!価格も400円台とお休めですので、2セットほど準備しておくのが良さそうですね。
タコとマッシュルームのアヒージョも作ったよ!
タコが余ったので、どうしようかと悩んでいましたが、目に止まったのはマッシュルーム。にんにくチューブ、塩、オリーブオイルがあれば、アヒージョができるじゃないかということで、たこ焼きプレートで簡単アヒージョにしてみましたよ。
たこ焼きプレートは、たこ焼きだけの使い方ではなく、おつまみにも対応できそうですね。
ホットケーキミックスとチョコを入れて、子どもたちが喜ぶお菓子も作れそうです。
まとめ
新商品のたこ焼きプレートを使ってみました!たこ焼きはもちろんのこと、ゆっくりとおつまみを作って飲みながら食べるという観点でも使えそうな気がしました。ちびちびやりながら、ゆっくり過ごす時間はたまりませんね。
子どもたちとも一緒に作ることを楽しめるたこ焼きはファミリーキャンプに最適!タコが苦手なお子さんには、ウインナーやコーン、シーチキンなどを入れて楽しむのも良さそうですね。
また良いレシピが思いついたらアップしたいと思います!どんどん使っていきたいたこ焼きプレートでした!